2016年4月9日土曜日

ドタバタ…直接お渡しできなかった!お別れカード


 この春から、息子が中学2年生になりました。


  1年生のときに大変お世話になった担任の先生が離任されるとのことで、私も大好きだった先生なのでとてもさびしくて、3月の修了時にご挨拶カードをお渡しはしたけれど、やはり区切りだしと思い、改めてお礼とお別れのカードを夜なべして作りました。

まわりの散らかり具合がいかにも夜なべ(笑)

 果たして翌日、離任式の朝。息子にカードとハンカチのセットを持たせようとすると、なぜかの猛反発。結局、息子はカードを持たずに登校してしまいました。
 私もアタマにきたので、離任式に顔を出して、先生へ直接お渡ししようかと思ったのですが、なにせあれだけ嫌がる息子がいる場所にノコノコ顔を出しては、いったいどうなることかと心配になり、学校から離任式の案内プリントも出ていないことではあるし…といったんはあきらめました。
 ところが、ママ友Mちゃん(というかこのブログ常連のMちゃんw)が学校に用事があるからついでに離任式にも顔を出すというので、これ幸いときったない恰好のまま、彼女のおうちまでカードを預けにチャリをとばして駆け付けたところ、なんと離任式のプリントはちゃんと配られていたことが判明! しかし、今さら人並みの格好に着替えて登校するには遅すぎる…というわけで、涙をのんでカードを預け帰ってきました。その後、Mちゃんからのご報告ではたくさんの保護者が参加していて、息子の担任だった先生もとてもよいスピーチだったのこと。
 二重三重に膨れ上がった怒りが、帰宅した息子にぶつけられたことは、言うまでもありません…。

 気を取り直して、カードのご紹介をちょっとしておきます(笑)


 またまた、貼り付けるだけの簡単カードでして、説明もヘッタクレもないんですが…
 学校の先生へお礼とお別れのカードってどんなのがいいかなーというのと、差し上げる先生のイメージを考えて、こんなふうになりました。
 エイミーさんのひとつ前のコレクションかな? Finder Keepers の鉛筆柄ペーパー、見たときにはこれどうやって使おうか? なんて思っていたんですがちょうどいい感じに使えました! 色合いも透明感があって、サッパリしていて、先生のイメージにもピッタリでうれしくなりました。同じコレクションのペーパーでハサミ柄もあるんですが、あれはどうしたものか、困っております…余談ですが(笑)


 スタンプはケリちゃんのものを2種類使っています。スタンプを押した紙の下に、カード台紙と同じ紙でマットを入れています。ちょっとだけ立体感が出るというか、のっぺりした感じがしなくなると思います。
 センチメンツの内容は、英語の先生でいらっしゃるので、こんな表現も喜んで?下さるかなーと思って使ってみました。が、果たしてちゃんとシチュエーションに合っているのか、私の英語力がとんでもないので全然違うピンボケメッセージだったらどうしようと心配ではあるんですが…。先生のおかげで1年間頑張れました、みたいな意味を込めたつもりなんですけど、どうなんだろう。この場合、一番適当なのはThe day ではなくDays なのかなぁ。ま、ピンボケでも、間違ってても、きっと、わかって下さるよねっ 滝汗
 クリップはお気に入りのフライングタイガー君です。カードに切り込みを入れて差し込んでいます。

 先生に感謝をお伝えできていると、いいのですが。
 K先生、1年間、本当にありがとうございました (*ノωノ)








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