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2019年2月26日火曜日

ちょっとフェミニンだったか?義父へ誕生日カードと、ちょっとだけインクのはなし


 先日、ティムさんのディストレスオキサイドインクパッド(Distress Oxide ink pad)を購入しました。一気に買えたらうれしいけど、そういうわけにもいかないので、セールにもかかわらず1個だけ(笑)これでようやく10色ぐらいになったでしょうか。道のりが遠い…(汗笑)
 で、揃えようと頑張ってるのはいいんですが、このディストレスオキサイドインクっていったいなんなの? ってずっと思っていたので、重すぎる腰をあげて調べて(というか単に翻訳機能に頼っただけ)みましたら「水と一緒にスプレーすると酸化反応を起こす、水反応性の染料と顔料インクの融合」なんだそうです。
 あ~、だからピグメントインク(顔料インク)のわりにシャバシャバな感じなのかしら。
 ま、最近流行りのスポンジで色を塗りぬりしてお水をパッパッと振りかけるような、そういう用法に合ったインクということなのかな?
 ということはつまり、スタンプを押すだけの単純な用法にはあまり向いてないというか、できなくはないんだけど、にじみがちだったり、スタンプの面にきれいにのらなかったりするわけです(個人の感想です)。

 そんなわけで、うまくいかなかった試し押しを手でこすってみるとインクの拡がりがいい。それで、フと、この上からインクブレンディングツールならぬ、ファンデ用のスポンジで塗りぬりしてみたらどうなるんだろう、と思ってやってみました。

 おう、かすかにスタンプした模様が透けて見えるみたいでイイ感じだ。でもやっぱり、ファンデ用のスポンジだからまだらだな…よし、まだらな部分はほかの色を足してごまかそう。

 おう、けっこうイイ感じ。よし、じゃあ水をパッパッとしてみよう。

 というような、誠に行き当たりばったりの作り方で出来上がったのがこちら

おやゆびが緑色(笑)

 お花は別の紙にスタンプして、切り抜いたものを貼っています。
 
 最初に押したスタンプがもう少し繊細な感じの線のものであれば、もっとお花と相性が良かったのですが、ま、そこらへんは行き当たりばったりということで。
 なかなか気に入った雰囲気に仕上がったので、お花の色を変えて義父のバースデイカードにしようかと思っていたのですが、時間が取れず、これをそのまま送ってしまいました。まあ、今年はカードよりもプレゼントのほうがメインだからいいでしょうw 

 ピグメントインク(顔料インク)好きな私としては、このオキサイドディストレスがもうちょっとネチョッとしてくれたらいいな、ティムさんの色合いでピグメントインクだったらサイコーなのにな、なんて思うけど、ピグメントインク自体今はあまり流行ってない感、ありますね~。インクもいろんなものが山のように出ているけど、自分の使い方や作り方に合ったものを見つけるのは、難しいですね。






2018年11月1日木曜日

深まる秋のバースデイカード


 つい先日も、バースデイカードの記事でしたが、今日も引き続きバースデイカードネタにお付き合いくださいませ~ (*´з`)

 実は、9月の終わりにもやっぱりバースデイカードネタを取り上げておりまして、そのときはこんな感じでした。


 今回はそれから1ヶ月経ち、10月も終わりということで秋が深まった感が出ているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?


 発売されたときから気になっていたConcord & 9th の葉っぱスタンプ。

 押しては回し、を4回繰り返すとキレイに模様ができるという、Concord & 9th の十八番みたいなシリーズです。
 最初にこのスタンプシリーズを見たときには「模様ぐらい自分で考えて押せばいいじゃん」などとまたひねくれてあまのじゃくババアしていたのですが、この葉っぱスタンプに限ってはどうしても抵抗できず…かな~り悩んだ末にポチりました。
 ただし、このスタンプ、4回押すとけっこうくどい出来上がりです(笑)
 1回、2回押しくらいで止めて、スッキリ仕上げることはできるのかな~? まだ試してないのでわかりませんが。
 また、全部押すと6インチ角の大きな面が出来上がるので、それを活かすならばカードサイズはある程度大きいほうがいいと思います。まあそういっても、今回のカードは約5インチ角くらいでしょうか。
 今回は、白抜き部分に少し着色したりして、少し落ち着いた雰囲気に仕上げています。
塗らずにおくほうが、スタンプデザイナーさんの意図は活かされると思うのですが、敢えて今回は少しだけ色を足しました。
 画像ではわかりづらいですが、ピンク色の部分はデリカータインクを使ってキラキラにしています。ここにキラキラピンクを持ってきたのがミソで、落ち着いた中にもかわゆさを演出しているつもりなのですが…どうかしら (=゚ω゚)

 ラメラメのカードストックをマットに使うかわりにリボン等はつけず、あとはスパンコール少々でフラットに仕上げて、そのかわりといってはナンですが内側にもスタンプやダイカットをあしらってみました。
 喜んで頂けているといいのですが (*ノωノ)

 なんだかんだと言いましたが(笑)、気に入っているスタンプなのでいろいろ工夫して楽しもうと思います。




 

2018年7月6日金曜日

さらにさらにアレンジした結果…


 先日のワークショップで使ったスタンプはコンコード&ナインス(Concord & 9th) のものです。

クリックすると製品ページにとびます(無断借用すみません)素敵なサンプルいっぱい!

 このスタンプ、日本人にはどこか和風にも見えますね。


 こうやってピンクにするとダリアみたいだけど


 こうすると菊みたいですよね。いや、菊にするつもりではなかったんだけど(笑)

 左上のお花も、ちょっと和風(というか結果的に和風)で


 縁側でスイカを食べながら花火を見る的なカードになった(なっちゃったw)と自負しております。

 そしてサヴィスタンプのお花は


 なんとこんな感じになってしまった!


 なんでこんな賑やかになっちゃったのか自分でもよくわからないんですが、作ってるときはとっても楽しかった(笑) でもこれね、画像より実物のほうがカワイイかも…アセアセ

 どちらのスタンプもとっても気に入っているので、まだまだ使い倒したいと思います!





2017年5月19日金曜日

まだむ流プロジェクトライフのコツ・伝授の巻【外伝】


 3回にわたってお送りしました「まだむ流プロジェクトライフのコツ・伝授の巻」には、Instagramでたくさんのコメントを頂戴しました。ありがとうございます(*^-^*)
 文章を書きながら「もしかしたらこんなことで悩んでいるのは私だけかもしれないしな~」と思ってたんですが、案外みなさん同じような部分で悩んだりつまづいたりしていらっしゃるのだとわかり、私もなんだかホッとしました~(笑)

 やはりみなさん悩まれるポイントは「時系列」と「タテヨコ」、そして「両面使いか否か」あたりがベスト3のようです。この悩みをバッサリ斬ることで、かなりスムーズになり、プロジェクトライフそのものを楽しめるんじゃないかと感じました。
 MB in SD の真理子さんがなんとコメントを下さったのですが(ありがとうございます)「続けるコツは、時短に限る。迷うポイントをどこまで減らすか」だとおっしゃってました。迷うポイントが減ればそれだけ時短につながって、家事の合間とか、お子さんが昼寝しているときなんかにササッと…つまり時短で作るのも夢ではない!ということですよね。

 ということで

 押忍! PL極意三箇条

其之壱:時系列をゼッタイに守らなくてもいい!
其之弐:タテヨコを同じページに無理やり入れなくていい!
其之参:カードやペーパーは両面使わなくてもいい!

 みたいな感じでしょうか。どれも迷いを減らす極意です(≧▽≦)

 そのほか、

 ☆12インチのペーパーをポケットサイズに切り分けて使い、ジャーナリングカード代わりに
 
 ☆カードやペーパーの柄が派手だったら、上にトレーシングペーパーやヴェラムペーパーをかぶせてジャーナルを書く
 
 ☆エンベリやスタンプは迷ったら入れずに次へ進み、気になったときに戻る
 
 ☆余白を大事にする
 
 なども、みなさんのお役に立ったようで何よりでした。

 もうひとつ、英語のフレーズではどうもしっくりこないとき、手軽に日本語を入れ込むアイディアもご紹介しました。
 ひとつは、別の紙にプリントした日本語をパンチで抜いたり、カットしたりしてジャーナリングカード等に貼りつけるというものでしたが、もうひとつ、直接印刷する方法もご紹介しました。具体的なやりかたをブログでも…という声を頂戴したので(ありがとうございます)、ここでご説明してみますね。

 出来上がりはこんな感じなのですが


 「眠り猫」という部分ですね。これをパターンペーパーに印刷してみました。サイズはすでに4×6インチにカットしてあるものです。

 まず、PCのWord機能(もちろんそれ以外でもOK)で、用紙設定を「ハガキ」もしくは「KGサイズ」に設定し、余白をなるべく小さい数値にします。それからプリントしたい文字を打ち込んで、フォント・文字サイズ・色の設定をしてから、A4サイズのコピー用紙に印刷します。このとき、印刷した紙が出力されてきた方向をしっかり覚えておいてくださいね。


 そこへ、ジャーナリングカードやパターンペーパーを端にぴったり合わせて重ね貼りします。貼って剥がせるテープのりで貼るのがお勧めです。


 さて、これを再度印刷してみましょう。用紙を挿入する方向を間違えないように!


 できました~ (^O^)/

 これはなんのアルバムかというと…そうです、息子が小学校の修学旅行で行った、
日光の写真をまとめました(イマサーラ)。


 こちらは色画用紙に印刷したものをカットして貼っています。


 余談ですがこのプロジェクトライフ。先日のクロパで写真の位置を決め、ペーパーをカットして貼り込むところまでを終えてしまいました。
 クロパだと手元にある材料が限られるので、迷う部分が少なくてある意味とてもやりやすいんです。また、今回はピンクフレッシュスタジオのペーパーを使ったのですが、同じコレクションのペーパーが手元に2枚しかなかったので、なんとかその2枚をフル稼働して完成させるべく、禁断の両面使いに手をつけました!(笑)
 パターンペーパー両面使いの場合、同じコレクションなので両面の柄が1ページに混在してもそれほど違和感がなく感じます。また、クロパだったために、盛るための材料やスタンプがほとんど手元になかったため、写真と余白の場所決めだけに専念できました。帰宅してからエンベリやスタンプをプラスする際、場所をやりなおそうかと悩むこともほとんどなく、飾りを入れ込む場所がハッキリしていてやりやすかったです。

☆

 自分なりのコツをブログでまとめてみて、プロジェクトライフが以前よりやりやすいもの、気負いなくできるものへと確かに変化したように感じました。
 読んで下さったみなさんも、ぜひ自分なりのコツやポイントを掴んで、ますます楽しくプロジェクトライフしてくださいね~!





2017年5月16日火曜日

まだむ流プロジェクトライフのコツ、伝授の巻!(3)


 まだ続くんだ~プロジェクトライフネタ、って感じで恐縮です(汗)

 すごく憧れていたのに、いや、憧れていたから、というべきなのか、とにかくプロジェクトライフをやるときってなんか構えちゃって、結局思うようにいかなくて失敗しちゃうっていうのを何度も繰り返したので、いろいろ考えてきたことがたまってるようです(笑)
 まあ、言わばこれを自分のプロジェクトライフトリセツとして、困ったときには読み返そうという魂胆なので、読んで下さっているみなさまが自分なりのPLトリセツを作る参考にでもしてもらえたらなって思います。

☆

其之七:
スタンプ、マーカーの色は原則3色以内(を目指す)
 デコの続きになりますが、プロジェクトライフ用のスタンプが楽しくて、いろんなところに押したくなりますね。このとき、使うインクの色は写真及びジャーナリングカード(ペーパー)の色味から1~2色と、あとは黒、茶、グレイというモノトーンを含めてせいぜい3色程度に抑えるのがオススメ。カラフルにしようと思うと、だいたいどこかで無理が出てきます。


 例えばこのページは、クリーム色のジャーナリングカードを中心にしています。1番下のチャコールグレイのカードにあるアクセントのピンクハートと揃えて「SO SWEET」のスタンプをなるべく近い色味のピンクで押して(しかしこれ、文字数やほかのカードとの整合性を考えると、真ん中ではなく右寄せに押すべきだったな~)、1番上の「GOOD TIMES」というスタンプは、3番めの「I LOVE」の色味に合わせてグレイのスタンプで押しています。ここのジャーナリングカードには、もうこれ以上ほかの色を入れないほうが、スッキリすると判断したわけです。

其之八:
余白を認めてあげよう
 こちらもデコの続きになりますが、ポケットを埋めていく段階で、ジャーナリングカードにしろペーパーにしろ、色(もしくはイラストなしの柄)だけの部分、詞書がなにもない部分、ジャーナルを書くために余白を取ってある部分などが出てきます。こういうところを無理に埋めようとするのも危険です。全体を眺めて、目立たせたい部分はココ!と自分で決めたら、それ以外の余白はむしろ必要なものと思ってそのままにしておきましょう。後から眺めていてどうしても気になったら、またそのときにスタンプかエンベリでも追加しよう、くらいの気持ちでいきましょう。


 このページは、中段4枚のペーパーのうち、2枚だけにステッカーを貼り、残りの2枚は敢えてそのままにしてあります。そこにもステッカーを追加すると、賑やかだけど風通しが悪くなる可能性があったので…と記憶しています。ジャーナルを後から書いてもいいかな~、なんて思ってそのままになってるというのもあるな(汗)

 また、ジャーナリングカードにはいろんな英語が書いてあって、どれもこれもオシャレで使いたくなります。が、いつでも写真と言葉の内容が合っているわけではありません。ポジティブじゃなければ人間じゃない、くらいにポジティブな言葉責めのプロジェクトライフは、日本人には少々ツライ部分もあるのではないかと私は常々思っているのです(笑)
 日々の生活が何でもかんでもHappyだったりGreatだったりするわけではなく、子どもが大きくなってくると、無理やり撮った顔がどれも仏頂面だったりして、AwesomeだのLove youなんてつけるのをためらわれることもしばしばです。
 なので、こういう場合にも余白の存在が我々日本人を助けてくれます(笑)英語が書かれたカードを無理して使って(つい使いたくなるんだけどね)、写真とのズレが生じるよりは、余白のままにしておきましょう。

 元々がアメリカ発祥のクラフトですから、アルバムのページが英語まみれになるのは当然といえば当然。しかし、カッコつけたいときにはそれでよくても、やっぱり日本語のほうが落ち着く場面もありますよね。でも、いいデザインの日本語スタンプはなかなかないし…なんてときには、パソコンで打ち出しをオススメします。

エプソンのフォトマット紙に「体育祭」と打ち出して、サークルパンチで抜いたものを貼りました

 まあオススメっていうのも大げさですが、ワードを使えばかなりいろんな日本語フォントで打ち出せますし、フリーフォントをダウンロードして使えばさらに幅が広がります。
普通の紙にプリントしてから切り抜いてもいいし、ジャーナリングカードをコピー用紙に「貼ってはがせるテープのり」で貼り付けてプリンターに流せば、ちいさなサイズのジャーナリングカードでもちゃんと印刷できます(ゼッタイに詰まらないという保証はできませんので、ご了承ください)。

この「鎌倉」がそうです。真ん中よりちょっと右にずれたので、あじさいスタンプでごまかす(笑)

 余談ですが、これをやっていると、アメリカ人と日本人の発想の違いというか、写真にタイトルをつけること一つにしても、モノの考え方が全然違うんだなぁと再認識します。英語のフレーズをそのまま日本語に訳しても、しっくりこない。Happy day を「幸せな日」とかもっとくだいて「いい日」なんてやっても「旅立ち」しか思いつかない(爆)
 なので、英語フレーズのいいところはそのまま取り入れて、日本語も併せて使っていくという二刀流がいいんだな、と思っています。

ひらがなスタンプでジャーナリングカードを作成

其之九:
ジャーナルは面倒でも下書きしよう
 いきなりジャーナリングカードに消せないペンで書いても失敗しない人には必要ありませんが、昔よりも確実に字を書かなくなっている現代人にとって、下書きなしにジャーナリングカードに文章を綴るのは、練習もせずに本番用の半紙にお習字の清書をするようなものです(笑)
 まずは、書きたいジャーナリングカードと同じ大きさに切ったいらない紙(コピー用紙など)に、徒然なるままに文章を綴ってみましょう。文章の推敲はもちろん、文字の大きさやどこで改行するかを検討したり、思い出せない漢字などを調べる余裕が出てきます。キーボードや入力画面ではなく、手を使って字を書くということを自分の身体に思い出させるのはとても大事です。トラベラーズノートなどをやっているクラフターさんは、そこまでしなくても大丈夫かな?!
 それでも心配な場合には、ジャーナリングカードに鉛筆やシャープペンシルでうすく下書きをして、それから清書をすると確実ですよ。

其之十:
なんだかんだ言っても、やっぱり楽しもう~!
 あーだこーだと書いてきましたが、なんといっても作っている時間が楽しいから、出来上がったアルバムを眺めるのが楽しいから、作っているわけです。眉根を寄せて必死に作る必要はないんですよね~(つい、やっちゃうけど・笑)。

 あと、プロジェクトライフというとつい現在進行形の写真を使うものと思いがちですし、まあそれが本来の姿なのですが、ある程度時系列がハッキリしていれば、以前の写真をプリントしてやるのも全然アリだと思います。それこそ、1年区切りで春夏秋冬なんてのも面白そうですよね。ジャーナルがちょっと、書くことないというか忘れちゃってアレかもですが(苦笑)。

 途切れ途切れでも続けていると、だんだんと気楽に、それなりに、あまり後悔や反省のないページが作れるようになる(はず)。必死になって作った拙いページも、それはそれで思い出になる(はず・笑)。日々の生活や楽しい行事の記録を、楽しみましょう(^O^)/

☆

 長々と3回にわたってお送りしてまいりました「まだむ流プロジェクトライフのコツ、伝授の巻!」最後までお読み下さり、ありがとうございました(*^-^*)






2017年5月15日月曜日

まだむ流プロジェクトライフのコツ、伝授の巻!(2)


 プロジェクトライフについて突然語りだしたまだむです(笑)

 いやー、なんかですね、ずううううーっと悶々としていたんですよね、プロジェクトライフをうまく組み立てらない、作れないことに。うまく作れないというのは、自分のスタイルを確立できていないから、ということでもあるので、ここまでグダグダと語れるようになった(笑)ということは、少しはそのスタイルが出来上がってきたのかなぁー、とも思います。

 さてさて先週の続きの前にちょっとひとつ

 前回の記事で「私はお店でプリント派」と言っていたのですが、それはまず家のプリンタが(かなーり)古いことや写真用ペーパーのいいものはけっこう高いこと、インクの減りがすごいこと、思ったような写真にするには何枚も出力する場合があること、何よりお店でプリントする写真のほうが耐久性が高いこと…等の理由だったのですが、最近のプリンタは高性能ですし、写真用ペーパーもけっこう安くなってるみたいです。

 おそらく、プロジェクトライフ自体が「家でのプリントアウトを前提としたクラフト」なのでしょうね(笑) 写真屋さんでプリントしてもらったものをポケットに合わせていくのではなく、ポケットに合うサイズに写真を自分でプリントしていけるというのは、プロジェクトライフにとってこれ以上ない利点です。トラベラーズノートなんかもそうですね。あれは、もう、家でプリントしなければどうにもなりませんもの~。
 でも、私のように諸事情で家ではプリントできない、しない派のかたもいると思うので、そちら目線でこの記事も書いています。家でプリント派のかたにはさしてためにならない内容が多いかもですが、どうぞご容赦を~ (*_*)
☆

其之四:
どんなタイプのページが自分の写真に合っているのか考えよう/ページ数が増えても気にしない!
 ちょっと話が前後しますが、写真とペーパー類を入れるための最重要アイテム、ポケットページ。スリーブとも言いますね。これ、ポケットの区分けにいろんなパターンがあります。最初のうちは、いろんなものを試してみたくてバラエティパックみたいのを買ったり、あれもこれもと手を出しがちですが(自分のこと)、これだと合う写真がなくて使わず仕舞いになったり、最終的には写真を切り刻んで無理やりねじこんだり(まるでシンデレラの継姉たちのようにw)するハメになります(自分のこと…)。なので、自分に合ったポケットページを把握して、多めにストックしておくのはけっこう大事。後述のように、ページ数が増えたときに「ヘンなページしか残ってない!」となるとこれまた結局写真を切り刻むことに…(泣笑)

前回ご紹介した、まさにコレとか

恐竜の首が真っ二つ…

横長のポケットに無理やりましかくを詰め込んだ結果がコレ…見るたびに哀しくなる

 さて、海外の有名プロジェクトライファーさんのなどを見ていると、本当にバランスよく入っていて、オシャレで、ハァ~とため息が出てしまいますが、その理想に近づきたいあまり、自分の写真に我慢させるのは本末転倒だなぁと。
 自分では見開き1ページで完成させたいと思っていても、それこそ時系列が気になったり、お気に入りの写真はどうしてもカットせずにそのまま使いたいとなると、見開き1ページに収めるためには写真に無理をさせるしかない…なんてこと、ありますよね。
 ですから、思い切って、ページ数が増えちゃっても気にしない!というのをオススメします奥さん!(笑) ポケットが8個あるんだから最低でも6枚は写真を入れたいわ…などと、つい主婦根性で考えてしまいがちですが、そのために切りたくない写真を切ったりするのであれば、そのページは潔く写真を2~3枚だけにして、あとはジャーナリングカードやペーパーで埋めて、ペーパーの柄や、ちょっとスクラップブッキング的なモリモリを楽しめばいいと思うのです。

これなんか写真は3枚だけ(笑)

 12インチレイアウトなんて、だいたい写真は多くても3枚程度しか入れないわけですし(私は5~6枚突っ込むこともありますが)、ポケットになったとたん「いっぱい入れなきゃ!」というわけではないはず。写真とペーパーしか入れられないというわけではなく、例えば旅行先のパンフレットとか、お寺の拝観券とか、ボーディングパスとか、そういったものも入れられます。従来のアルバムや、スクラップブッキングのように貼り付けなくてもいいので、サッと取り出して、オモテウラ両面を見返せるのもいいですね。

入れまくり(笑)

 ポケットの数や余白を気にしたり、写真をなるべく多く使いたいからと、無理して入れようとする必要はないと思います。ページのウラオモテを無理してつかわない、というのとも共通してきますね。

其之五:
ジャーナリングカードやペーパーは思いっきり縛る!
 写真が決まってひと安心でも、次に待っているのは、どんなジャーナリングカードやペーパーを使うか、ということ。
 大きく分けて、プロジェクトライフ用のジャーナリングカードを使う場合と、12インチのペーパーを切り分けて使う場合がありますが、どちらにせよ、写真の内容に合ったものを選ぶのがまず大前提かと思います。
 しかーし!ここで、写真の内容や色味を気にし過ぎて、複数のデザイン(コレクション)に手を出してはいけません(笑)
 コレ!と決めたら貫き通し、まずすべての写真とペーパーをスリーブに突っ込んでから、どうにも色味の合わない部分だけ別途検討するようにしましょう。

失敗例。写真の色味と内容を気にし過ぎて、まったくまとまりのないページに。空も真っ二つ…涙。

 なんだか逆のような気がしますが、ジャーナリングカードだけのセットを使うよりも、ペーパーをスリーブサイズにカットして使うほうが実はラクだったりします。というのも、12インチのペーパーをカットすればページ1枚すべてを埋めることができるので、あとは写真を入れる部分のペーパーを抜けばページが完成してしまうからです。ジャーナリングカードの組み合わせにアレコレ悩むこともありません。

 この場合のペーパーというのは、プロジェクトライフ用に印刷されている12インチではなく、普通にスクラップブッキングを作るときの柄モノペーパーのことです。もちろん、PL用に印刷されている12インチペーパーを切り分けて使っても同じような効果?が得られますが、カードのサイズがすでに決められてしまっているので、ジャーナリングカードと同じような悩みが出てくる場合も。その点、柄モノペーパーを使うページと同じように切り分ければ、入れたい写真のサイズと合わせられなくて困るということがありません。柄モノペーパーは、基本は1ページに1柄として、複数ページに渡る場合には同じコレクション内でのいろんな柄をページごとに使っていくと、変化がありつつ統一感も出て良いと思います。

ケリちゃんの12インチペーパーを切り分けたもの。
ジャーナルはトレーシングペーパーに書いて重ねています。

一番上左側は違いますが、2段目以降は1枚のペーパーを切り分けたもの。
ペーパーはピンクフレッシュスタジオ。文字のデザインを活かしています。

 もう1つ、ジャーナリングカードやペーパーはだいたい両面印刷ですよね。ポケットは透明なので、入れると裏面のかわいい部分も見えて、つい「これを次のページに使えるかしら」と思ってしまうこれまた主婦根性。しかしここで気を付けなくてはいけないのが、裏面をそのまま使うと、あとから入れ替えが難しく場合があるということです。後から見直して入れ替えしたり、作業中にやっぱり入れ替えたいというときに、できなくなることも…。
 私はケチ根性+モッタイナイ精神で、つい両面使ってしまう場合が多いのですが、万一入れ替えをしたときに支障が出ないよう、別のペーパー等で差し替えがきくのかどうかを考えながらやっています。

其之六:
デコは最低限に!
 最終的にモリモリにしてもそれはお好みなのですが、とりあえず写真とジャーナリングカード(ペーパー)を時系列で区切ったすべてのページ(週区切りとか、行事区切りとか)に収めてしまうまで、スタンプやエンベリといった飾りには手を付けず、デコりはじめてからも「悩んだらとばす」「迷ったらやらない」というスタンスで最後のページまで駆け抜けましょう。
 これにはいくつか理由があって、ひとつは、悩み始めるとそのページから先へ進まなくなってしまうことと、悩んだあげくにドツボにハマって似合わないスタンプや飾りをつけてしまい、撤回できなくなって後悔するというパターンに陥りやすいからです。でも、悩んだら飛ばして次へ行けば、後から戻ってもう一度検討して飾ることができますし、そもそも写真であり色や柄のついた紙ですから、絶対に盛らなけらばならないということもないわけです。

頑張り過ぎてキモイ(笑)

 また、クラフト目線だとついいろいろ手をかけたくなりますが、そもそも写真ありきのクラフトであり、最終的には思い出を保存するためのツールです。あれこれ盛り過ぎると、後からアルバムを開いたときに、写真が飾りに埋もれて目立たなかったり、飾りがモリモリすぎて、まるで「若かりし頃の自分の行き過ぎ黒歴史ファッション」を見てしまったような、そんな気恥ずかしさに陥る可能性大です(苦笑)

 例えばこの写真は、大判のましかくプリントにしたお気に入りの1枚だったのですが、何を思ったのかモリモリと飾りをつけてしまい、写真全体の雰囲気が台無しになってしまった痛恨の1枚。何もつけなくてよかったんだな、と反省しております。



 こちらは、柄モノペーパーをポケットサイズに切って入れました。そこでやめておけばよかったのに、何か盛らなくちゃいかんのでは?!と勝手に思い込んだ結果、いらないスタンプやステッカーでペーパーの雰囲気が台無しに…ページ全体としても、しっくりはまらない結果になりました。

 たくさんの失敗をして思ったのは「何もしないくらいでよい」ということ。以前はとにかく1つのポケットに1つのエンベリ!さらにスタンプ!エイエイ!というくらい貼り付けていたんですが、それだと出来上がって全体を眺めたときにゴッチャリ感が出てしまい、まとまりのないページ、スッキリしないページになることが多々ありました。また、盛り度(そんな言葉はないですがw)の基準が12インチレイアウトとは違うなぁとも感じました。
 それから盛り方もやっぱりちょっと違ってきます。12インチのようにポップアップしたり、厚めのエンベリをつい使ってしまいがちですが、特にページの両面を使いたい場合、写真やペーパーが入りづらかったり、ぐいぐい入れたらエンベリの角でポケットに傷がついたことも。
 そんな失敗を経て、まずは写真を中心に、ペーパーやカードそのものの色、デザインを活かして配置する。そこへ、ほんの1つ、2つのスタンプやエンベリをアクセントとして入れる。自分のプロジェクトライフには、それくらいがちょうどいいと感じるようになりました。出来上がってアルバムを見返したときに、なんかちょっとさびしいな、と思ったらまた入れればいいのですから。

 それよりも、やはり思い出の記録という意味では、12インチレイアウト以上にジャーナルを多く入れたいものです。が、しかし。写真をため込んでおいて、過去の写真を引っ張り出して作ると、どうしてもそこらへんが疎かに…やはり鉄は熱いうちに打てということでしょうか (^_^;) それがなかなか、できないんだなぁ(©みつを)

☆

 まだまだ続く、まだむ流プロジェクトライフのコツ。
 す、少しはタメになる部分など、ありましたでしょうか… (゚Д゚;)
 よかったら明日もお付き合いくださいませ~ (^_^*)/





2017年5月12日金曜日

まだむ流プロジェクトライフのコツ、伝授の巻!(1)


 突然ですが…
 プロジェクトライフ、楽しんでますか~?
 ゴールデン・ウィークも終わり、楽しかった思い出をプリントアウトして、作っている真っ最中です!というかたも多いのではないでしょうか。

 プロジェクトライフは、このブログを始めた頃からずっと憧れ続けているクラフト。クラフトっていうべきなのかな、写真整理ツール、もしくは写真整理術というべきなのかな。今までの写真アルバムとも違う、12インチレイアウトのスクラップブッキングとも違う、新しくてオシャレな感じにすっかり夢中になってしまい、本格的に日本へ入ってくる前から注目していました。その頃の私は、誰に訴えたらいいのかわからないもんで、ブログで切々と語ってます(苦笑)
 そして、同じようなものはベッキー・ヒギンズさんのプロジェクトライフより前からWeR でも扱っていたので、それを使ってモドキとかいって作ったりして。
 初期の頃は、苦労してるのがありありとわかる出来(爆)

謎の色合いと写真配置、意味の薄いジャーナル印刷と謎のフォントづかい。これでも必死だったのよね~

 それから5年経ち…
 日本でも真理子さんはじめ、いろんなかたがどんどんプロジェクトライフやそれに類するクラフトを紹介されて、クラフターさんのあいだではすっかりおなじみになった感があります。しかし、憧れ続けてるわりには、全然上達してない、というか上達以前になかなか継続してやれてない自分(滝汗)
 それ~でもやっぱり会いたくてぇ~(黒の舟唄なんて誰も知らないか)…じゃなくてそれでもやっぱりプロジェクトライフをやりたくて、アレコレ試行錯誤してきました。
 それで、自分の考えたことや思いついたこと、試してみてうまくいったことや失敗してしまったことなんかを備忘録的にまとめてみたら、自分のためになるし、もしかして誰かの参考にも、なるかもしれないな~と思って。
 今までにも何回か書いているような気がするんですが、まだ懲りずにアレコレ考えて書いてます(苦笑)コツを伝授どころか、誰でもわかってることでダラダラと駄文を連ねるだけかもしれませんが、よかったらお付き合いくださいね。

何年か経つと、同じポケットサイズでも最初にご紹介したヘタクソページよりは
マシな仕上がりになってる、かな?

其之壱:
時間の区切りや時系列にこだわらない/写真プリントの方法によっても決まってくる配置
 とにかく、続けるにはどうしたらいいのか。
 昨年試してみた、年の初めから気分新たに始めるぞー!は失敗しました。今んところスムーズにできているのは「行事ごと」あるいは「月区切り」です。
 「行事ごと」というのは、例えば家族旅行とか、キャンプに行ったとか、お子さんの学校行事(遠足とか運動会)ごとにまとめるというスタイルです。

これは息子の体育祭(昨年のものをつい最近まとめましたw)

 プロジェクトライフは週区切りで作っていくのが基本のやりかた(だと思う)のですが、これだと私の場合は気ばかり焦って全然続かず、結局尻つぼみ式に終了してしまうので、思い切って月区切りにしてみたらわりとやりやすかったです。



 特に、写真プリントをおうちのプリンターでなさるかたはいいのですが、私のように写真屋さんでプリントしてもらうことにこだわる派(がほかにいるかわかりませんが)は、毎週写真屋さんに足を運ぶのも面倒だし、ネットプリントも送料がかかるし…で、毎月1回くらいプリントするのがちょうどいい感じです。
 でも月区切りの場合、お子さんが小さいと、かわいくてついつい連写してしまい、同じような写真がたくさんになって選ぶのが大変かな~。ここは思い切って、いいのを残してデータごと削除してしまえばスッキリしますよ。もしくは、データ内にプリントアウト用フォルダを作って、プリントしたい写真だけそこへ移動もしくはコピーさせると、PCの前(あるいはスマホを見ながら)でイライラが軽減するかと思います。

其之弐:
まずは写真の場所を決める!/ページ内の時系列にも(あまり)こだわらない
 写真が用意できたら、ポケットに写真とジャーナリングカードやペーパーを配置していくわけですが、紙はちょっと横に置いておき、まずは写真だけポケットに突っ込んで場所を決めてしまいましょう!
 だいたい、1ページ平均3~4枚は写真が入って、あとは写真のサイズが違うので入れられないとか、時系列的に次のページにしたほうがいいなとか考えて写真を各ページに配置していくと、だいたいは写真の入らない余白が出ます。なるべく余白を取らずに進めるか、ペーパーやカードを多めに入れたいので余白を多く取って進めるかはお好みです。
 そうしたら、今度はそこへカードやペーパーを入れていきます。タイトルを大きく入れたい場合には、タイトルを入れるペーパーの場所だけ、写真と一緒に決めておくといいかもしれません。写真の中にタイトルを入れ込むという手もあります。どちらにしても、まずは写真の配置を固めてしまいましょう。
 そしてそのときにもうひとつ考えるべきこと。
 写真にはタテ、ヨコの両方があります。ポケットの形が決まっているプロジェクトライフでは、ヨコメインのポケットページに、タテ形の写真をそのまま入れるのはまず不可能です(カットすれば別ですが、それだとなんのためにカメラをタテにしたのか分からなくなってしまう場合もあると思います)。そうすると、ポケットの形に縛られて、写真を時系列に並べられない場合も出てきますよね。
 プロジェクトライフを始めた当初はかなり悩んだこの問題ですが(私は見た目より几帳面なのです・爆)、ここ1~2年、私にしてはかなり思い切って、写真の時系列を多少なら無視してもいいということにしました。要するに、ヨコ型の写真はヨコ型のポケットページに。タテ型でカットして使えるものはカットして時系列優先で、カットできない絵ヅラ優先のものはタテ型ポケットのページを準備して、そちらにまとめて入れることにしたのです。

ヨコ型ページで時系列に並べた最後に、タテ型の写真だけを時系列無視でまとめて1ページにしています

 逆に、ヨコ型の写真を正方形にカットすればタテ型ポケットに入れることもできるので、いろいろ並べてパズルのように楽しんでください(笑)

 もうひとつは、ヨコ型ポケットがメインのページの中段にある、小さなタテ型に合わせて写真をプリントする方法。

この中段がそうだったような気がする

 これだったら、タテ型写真が小さくなってしまうという弱点?はありますが、ヨコ型ポケットメインのページに、タテヨコ関係なく時系列で並べやすくなると思います。逆パターンもしかりですね。

 ついでですが、ポケットサイズとあまりにも合わないプリントサイズの写真を無理やり合わせるとこんな悲しいことに…

潔く諦めればよかった

 ページに写真を配置するときに、自分が一番優先したいのは何か…時系列なのか、写真の形なのか、もしくはカードやペーパーを多用したいのかなど、決めてから始めるとスムーズだと思います。

其之参:
ページのウラオモテを無理して両方使おうと思わない
 ポケット問題(笑)の続きですが、1枚のページで必ず両面を使おうとウンウン悩むよりも、写真に合わせて片面だけにするとか、ページを変えるとか、するほうが時間の節約にもなりますし悩みません。
 例えば以前沖縄旅行のページを作ったときには、どうしても両面使いたくて、写真にかなり無理をさせてしまいました。出来上がったページもごちゃごちゃしていたり、写真自体の良さが薄れてしまったり…全体としてはよく頑張ったし満足している部類のプロジェクトライフなのですが、いくつかそういった反省もあるので、その後の家族旅行写真のときには、下の写真のように思い切って片面ページだけを使って、裏面はそのまんま、ということも試してみました。


 実を言えば、写真裏面の白とペーパー裏面のちぐはぐな柄が混ざったページをそのままにしておくのがずっとイヤだったのです。でも、思い切ってそのページ裏面を「なかったこと」にしようと決めました。どうしてもイヤだったら、12インチサイズの紙をポケットと同じサイズに切り分けて差し込んでおけば、少しはスッキリ見えますね(めんどくさくてやってないけどw)。
 が、気にならないかたにとっては「何言ってんの?」って感じだな、このネタ(苦笑)
 
☆ 

 長くなってきたので、次回へ続きます。
 よかったら次回もお楽しみに~ (#^.^#)





2017年4月18日火曜日

「キナリノ」さんで掲載してもらっちゃいました~ (^^♪


 「キナリノ」というサイトをご存じですか? シンプルでナチュラルな暮らしやオシャレを楽しみたい女性向けに、ファッション、雑貨、グルメ、レシピ、インテリアなどの情報を集めて発信しているサイトです。

クリックするとキナリノのサイトへとびます

 シロウトやプロの区別なく、キナリノのキュレーター(最近流行ってる外来語らしいです。直訳は「学芸員」)さんが「いいな」と思ったものを集めておられるようで、先日「Instagramで拝見したあなたのカードをご紹介させてほしい」との連絡が。

 おおっ! なんと! ありがとうございます ヽ(^o^)丿
 それがこちらの写真


 先日のワークショップのため、ネット通販でリボンを購入したのですが、そのときに見つけたミナ・ペルホネンの新作マステ。なるべく、なるべくマステは買わないようにと思っているのですが、このツバメ(でいいのかな)の柄に抵抗できませんで、ポチってしまいました。

 なぜマステは買わないようにしているかというと、カードやスクラップブッキングへの使い方が(私には)すごく難しいから。私なりにその理由を分析してみると、マステの柄のみで作品として完成されてしまっているので、応用が難しい。イラストではなく模様のみのマステ(ストライプとか水玉とか)だったらいいんじゃない?と思って買ってみても、やはりなかなかうまく使いこなせないのです。あとは紙に貼ったときに、境目がハッキリしてしまうので他の素材と混ざりにくい。半透明で透けちゃうのもあまりよろしくない。…と、マステの長所をまったく活かせない私ゆえ、かわいいなぁ欲しいなぁと思ってもグッと我慢することが多いんです。
 にもかかわらず、思わずポチってしまったこちらのマステ。恐るべしミナ・ペルホネン。恐るべし皆川明。マステから流れながれて本家のサイトにもお邪魔しましたが素敵すぎてクラクラします。ビンボー主婦にはとても手に入れられないお値段ですが、いつかお店にそーっとお邪魔してみたい。

 と、ちょっとハナシがそれましたが、せっかくポチったからにはこのマステを使って何か作りたい!と思い、一番シンプルな方法で試してみたのがこちらのカード。



 たまたま手元にあった白いミューズコットン紙を半分に折ってカードにして、マステを貼り、ツバメの色のなかから紺色を選んでHELLOのスタンプを押し、仕上げにマステとカード台紙の境目に銀のラメペンでラインを引いただけ。

 ただそれだけ(笑)

 HELLOの色を、紺色以外のツバメさんの色と合わせたり、台紙を白ではなく他の色にしたらまた違った雰囲気になって楽しめそうですが、とにかく簡単カードなのです。
 でも、マステの素敵な雰囲気が活きた良いカードになったわ、とジコマンひとしきりでInstagramにアップしたところ、キナリノさんからお声をかけて頂けて、とっても嬉しかったです。

 掲載になりましたよ~、とご連絡を頂き、ワクワクしながらサイトを開いてみると

クリックするとこちらのページにとびます

 「可愛くて衝動買いしたマスキングテープ。おすすめの使い方まとめました」

 って、そのまんまやないかい! 爆
 キナリノのキュレーターさん、私がなぜこのカードを作ったのか、ご存じだったのか…とのけぞってしまいました(笑) そして、やっぱり可愛くて衝動買いしてしまう人が多いんですね、マステ(笑)

 私のカードはこんな感じでご紹介して下さっていました (#^.^#)



 おうちにあるマステと、二つ折りにしたちょっと厚手の紙、それにスタンプ(なければ手書きだっていいと思います)があれば簡単にできて、マステの可愛さが引き立つカードだと思うので、ちょっとお手紙したいけど時間がない!というときササッと試してみて頂けたら嬉しいです。


 ほかのマステ使いの紹介もとても楽しいので、よろしかったらぜひサイトにとんでのぞいてみてくださいね~!





2017年3月28日火曜日

離任式のカード ~ 桜の花を贈ります


 我が愚息(これって日本特有の言い回しかな)が小学校を卒業して早2年。2年って書くとそんなに経ってないような気もするんですが、2年のあいだに子どもはぐんぐん成長し、私はぐんぐんお肌が劣化していきました(苦笑) あ、体重はぐんぐん右肩上がりだけど…(゚Д゚)

 つい先日、その小学校で馴染みの先生がごっそり離任されることが明らかに。読み聞かせボランティアでお世話になった校長先生をはじめ、この小学校に通う子どもとその保護者なら誰でも知っていると言えるくらいの名物?N先生、息子が6年生のとき担任だったY先生など、私にとっても思い出のある先生方が離任されると聞いて、感謝の気持ちをお伝えしたいな…と思いました。
 すると、我らがSちゃん、ソッコーでカードを作ってInstagram にアップしてるではないですか。やっぱりというかさすがというか、仕事が早い!
 Sちゃんに続けと私も眠い目をこすって作りました~。さよなら、これからのご活躍を祈っています、どうかお元気で…春のそんな気持ちにはやっぱり桜かな、と思ってマーサの桜パンチを引っ張り出してきました。ついこのあいだ衝動買いした、花びらが1枚ずつはがれるという超話題の桜マステも使ってみることに。このマステ、日本人の心をガッチリつかんだのか、品切れのお店続出みたいです。お会計のとき「あっ、入荷したんですね!問い合わせが多くて」とレジのお姉さんに言われました。
 ハ、ハナシがまた逸れ気味になりましたが、出来上がりはこんな感じ
 

 この写真…背景が異様に汚らしいのですがどうかご容赦くださいませ~(滝汗)
 というのも、作り終わってすぐ、夜遅くにライトをあてて撮ったものなんです。翌朝、自然光の中でも撮影したのですが、どうも薄暗くて、加工をしてもイマイチ。夜中にとったこちらの写真のほうがまだカード本来の色に近いので、背景には目をつぶってこちらを採用しました。
 お渡しする先生それぞれのイメージに合わせて1枚ずつ作れれば良かったのですが、カードに取りかかったのが既に夜の10時を回っていて、しかもメッセージまですべて書き終えてから寝ないと、翌日の朝、学校に届けることができないという焦りから、今回は4枚すべて同じデザインになりました。が、1枚目を作ってみたら我ながらイイ感じの仕上がりになったので、先生へのお別れと感謝をお伝えするというそれなりに改まったカードだから、まあ、いっかと思い直しました。

 いまご紹介したものとほとんど一緒ですが、桜のラインの置き方が若干違うカードもいちおうご紹介しておきますね。撮影条件が違うので、色合いが全く違いますが(汗)


 1枚めは桜のラインがカードのギリギリ端っこから始まって途中で終わりますが、こちらはカードのきわから少し離れたところから始まっているので、ラインというよりはカードの空間に浮いているような感じに見え(ると思い)ます。

 背景の色塗りについてご質問を頂いたので、ザックリご説明。
 まあ、大したことは何もなく(笑)、100円ショップで売っているファンデーションを塗るようなスポンジ(五角形のタイプ)を使って塗っています。


 これは、均等に色を塗ることができず、どうしてもスポンジの角が直接紙に当たって跡になってしまうので(上手に塗れるかたもいらっしゃるかと思うのですが、私はどうも不器用で)、逆にその跡を活かして、ぼんやりとしたモザイク模様のような雰囲気に塗っています。光の乱反射のような、角のあるまだらな感じが、青空と桜のイメージに近いとジコマン (*´з`) 使っているインクは、ヒーローアーツのシャドウインクで、ソフトプールとソフトピンクです。


 大したメッセージも書けませんでしたが、一保護者の感謝の気持ちが少しでも伝わればと思います。どうか新しい学校でもお元気でご活躍くださいね!