すぶろぐ: 2016年、はじまりはじまり～！

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます！

これを言わないとなんだか始まる気がしない（笑）

みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたか？！
カード作りが趣味だと、12月からは目の回るような忙しさになりますよね。グリーティングカードの本場、欧米などではクリスマスカードと年賀状がセットになっていますけど、やっぱり日本人はそれじゃ納得できないと思うのです（笑）
というわけで、クリスマスカードを作りながら年賀状も考えるということに。そして、クリスマスパーティと忘年会と大掃除とお正月準備とお正月…いやー、お疲れ様でした！（笑）

そんな慌ただしい中でダンナの目を盗んでやった、年末最後のクラフトはこちら

年末に実家へ行ったときの手土産です。年始は顔を出せないので、年末のご挨拶とお年賀いっしょくたです。身内の気安さで、おせちに飽きたらイタリアンとばかりにトマトソースとバーニャカウダの瓶詰をセットにしたのですが、なんかウケが悪かったなぁ（苦笑）

そして、久しぶりに家族揃ってダンナの実家へ帰省しました。

早朝の三木サービスエリア（兵庫県）にて。スタバが激混みでソイラテ諦めるの巻

ダンナの実家は広島県尾道市。瀬戸内海の地の利？を活かして貿易で栄えた古い町です。近年、ウォーターフロント（かつ駅前）の古い倉庫が、オサレ～なエリアに生まれ変わりました！　あんまりオサレでビックリです。レストランやバー、しまなみ海道のスタート地点ならではの自転車を持ち込んで泊まれるホテルなどが倉庫内に点在しています。大晦日だというのにレストランは満席で、窯で焼くピザが美味しそうでした。

部外者ながら、以前からこの倉庫を眠らせておくのはもったいないなぁーと思っていたので、こんなふうに素敵に生まれ変わってなんだかウレシイ！　帰省の楽しみがまたひとつ増えました。尾道や瀬戸内ゆかりのお土産もいろいろ揃っていますよ。

もっともヤローどもがこんなオサレエリアに興味あるはずもなく

回転寿司やさんでお持ち帰り寿司のネタを熟考する二人。
そして甘味はこちら

尾道名物（だと思うんだけど）のはっさく大福でございますｗ

追記：どうやら因島のお菓子屋さんが発案したお菓子らしい。因島の人には「尾道名物じゃのうて、因島名物じゃけぇ」って言われちゃうかな…でも昇福亭さんは因島「かしはら」で修行したらしい。あまり役に立たない小ネタでした（笑）

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そのころ家では

猫二匹に留守番してもらい、オレンジペットシッターさんにお願いしたのですが、とても頼れるあったかいシッターさんで、安心して年末年始を過ごすことができました。本当に感謝です！　Eさん、ありがとうございました(*^-^*)

Eさんはさすが写真がお上手です！(≧▽≦)

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ダンナの実家では大掃除やら何やらしなくてもいいので（義母に感謝ｗ）、けっこうヒマな時間があります。そこで今回は、やりかけのまま1年近く放置されていた、昨年3月のディズニーワールド旅行のプロジェクトライフ（以下、PL)を一式持ち込みました！　ちょっとひどい嫁っぽいですが、義母に孫の写真を見せてあげたいという言い訳があるのです（笑）

行くたび眺めてしまう、義母の素敵なコレクション

実を言うと私はPLが、好きなんですが得意ではなく…なんでしょうね、気負って盛り過ぎちゃうんですよね。PLって、12インチとは違う、記録的な意味合いがもうちょっと強いものなので、そんなに盛らなくていいということに薄々気づいてはいたんですが、なかなか切り換えられず（苦笑）。
また、12インチはかなり自由にレイアウトできますが、PLはポケットサイズが基本決まっているので写真のタテヨコなども選びますよね。それが苦手だったんです。記録を重視するのに、写真のサイズやタテヨコで時系列がズレるっていうのがどうにも納得いかなくて。
しかし今回は帰省先に持ち込むということで、荷物がかなり制限されますし、実家のテーブルでサクサクっと仕上げて義父母に見てもらうためには時間もかけたくない。そんなわけで、ポケットフォルダーも1種類、キットは2種類＋真理子さんのWSで頂いた物だけを使って、とにかく写真をポケットに入れて、ページを進めることだけを目標にしました。ポケットフォルダーは一番基本的な上下に4×6インチが2枚ずつ、真ん中の段に4×3インチが4枚というタイプのものです。これだとタテ型写真はかなり無理をしないと入らないので、タテ型写真はかなり省いてしまいました（後から別のポケットに入れて、コメントをつける予定）。
この作戦が功を奏して、かなりページが進みました～！　ヽ(^o^)丿
義父母にも孫の写真を見せることができてよかったです。