我らがチャムチャムチャイムズ、無事ディズニーを終えて、なんとなく「シーズン2」開始、って感じです。
来月は千葉県の手賀沼フィッシングセンターで行われる「手賀沼ふるさと祭り」にもおじゃまさせていただくことになり、そのステージ目指して新しい曲をいくつか始めることになりました。
熱血指導指揮者のコージ先生が、山のような楽譜を持ってきて下さり、その中から皆であーでもないこーでもないと楽しく選んだ曲ばかりなので、楽しみです!
街中とかテレビなんかで曲が流れていて、「あ、こんなのトーンチャイムでやったら楽しそうだなぁ」なんて思うこともあって。
あと、自分が今まで聴いてきた曲のなかで、ふと「こんなのが似合うかもしれない」なんて思い出したり。
例えばこの曲
「Come go with me」デル・バイキングス(1957)
映画「スタンド・バイ・ミー」のサントラに入ってる曲です。
ぼんぼんぼんぼんぼん♪ っていうベースの声を、ローチャイムで打ってみたい、と、ロー好きの私としては思うわけですねwww
おっ
しかもこの曲、サックスのソロが!
お~、これはYさんに登場願って…☆彡
あとこの曲
「Summer」久石 譲(1999)
これも映画のサントラだった~。北野武「菊次郎の夏」
チェロをやっているお友達が編曲した「浜辺の歌」です!
アルペジオがとても素敵で、これもチャイムで演奏したら動きもきれいだし、
音も素敵だろうな~、と。
お友達の弾くチェロの音色も、すごく素敵なんです。
このアルペジオとメロディにまたまた私の好きなローの音を重ねて演奏したら、とってもいいんじゃないかな。日本の曲だし、これから春が来るしね。
まぁどれもトーンチャイム用の楽譜がないとはじまりませんので…
ここで妄想しているわけなんですけどもねw
こちらは21世紀のディーバ、Lady Gagaの「Just Dance」
実はこれはハンドベル用の楽譜があるんですよ~!
すごいですねwww
でも、やっぱりベル単独ではカッコつかないらしく、シンセサイザーとかリズムマシーンとかでドンツクドンツクとドラム音とか入れてやってくれ、って指示があるみたいですwww
こっちのほうが有名ですね。
バンクーバーオリンピックで、フィギュアスケートのジョニー・ウィアーくんがこの曲で踊ってました。
(2009‐2010シーズン)
かっこよかったわ…
こちらですとハンドベル用の楽譜はないみたいですw
なんだかんだと言いたい放題ですがwww
自分ひとりじゃない、みんなでひとつの曲を作っていくのがとっても楽しくて面白くて、それがトーンチャイムっていう楽器のほんとにいいところだなぁ、って思っています。
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