ラーソン・ジュール社の3Dフレーム
深さの異なる2枚を蝶番で留めた二連フォトフレームです。
浅いほう(深さ4mm)には写真など、深いほう(深さ52mmに48mm高さのガラス押さえ付き)には
立体物などを入れて、まとめて飾れます。
いろんな使い方ができて楽しいフレームです!
さて今回は…
3Dフレーム横型黒 を使って、旅行の思い出と天然石をコラボさせてみましたw
天然石は 水晶惑星 で購入。
こちらも独自のセンスが光る、とても素敵な石のお店です。
私は天然石とかパワーストーンとか、まったく興味なかったのですが、
こちらのお店を初めて覗いた直後、すぐさま購入してしまいました!
そのとき買ったのは、緑と紫が美しいフローライト(蛍石)だったのですが、
今回は「砂漠の薔薇」と呼ばれる石で、水に溶けたミネラルが結晶したもの。
砂漠のオアシスなどが干上がったあとなどに現れます。
なぜこのような形状になるかは未だ不明、美しくも不思議な鉱物です。
さてこちらを、奥行きのあるフレームのほうへ、どのようにあしらったかというと
この、真ん中にある白っぽいのが「砂漠の薔薇」です。
その落ち着いた雰囲気を、秋の空気で包むことにして、どんぐりや落ち葉、木の実(に見立てたブラッズ)を一緒に飾りました。
天然石をそのまま飾っておくと、ホコリが気になるのですが、こうやって立体フレームにディスプレイすると、ホコリよけにもなるし、まわりを自分のイメージで飾れるので、楽しいですね!
そしてふと思いついて、シャンパンの栓で作った小さな椅子を一緒に飾ったところから、背景はフランスでまとめようと思い立ち、むか~しフランスへ旅行したときの思い出の切れ端を引っぱり出してきました。
パン屋さんで買ったタルトが入っていたパッケージ、
カフェに添えられていた砂糖の包み紙、
メトロの切符…
ちょうど色合いも暖色系で揃いましたw
そして3Dフレーム全体はこんな感じに
向かって右が奥行きのあるほう、左側は平面フレームなので写真を飾りました。
蔦の絡まるカフェバーは、リヨンで撮影したもの。
友人と私が座っているのは、ベルサイユ宮殿の階段です。
もうずいぶん昔のことなのですが、またいつか行けたらいいな、という思いをこめて、
タイトルは「À bientôt !(またね!)」としました。
今度行けるのは、いつかな…w
では、ちょっとおフランスな空気の音楽でお楽しみください(^u^)
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