ようやく本題のディズニーワールドレポートに戻ってまいりました。
オーランド通算3日めは、またもやマジックキングダムからスタート。
というのも…
我が家ではディズニーランドへ行っても、ファンタジーランドは通過するのみでアトラクションはほぼスルーというのが恒例。
しかし、私だって昔は夢見る少女だったんです! その名残からか、ファンタジーランド大好き。できれば「ピーターパン空の旅」は必ず乗りたい!(結婚してから一度も乗ったことないけど)
実はけっこう「イッツアスモールワールド」も好きだったりして…
でもまあ、我が家のヤロー二人がそんな元少女の願いを汲んでくれるはずもなく、今回の本場・マジックキングダムでもスルーし放題だったわけです。
それでも必死の抵抗を見せる母(以下の4枚は初日の画像です)
元少女の貫録がスゴイ!(笑) |
そして今回、ファンタジーランドに昨年できたばかりの新アトラクション「七人のこびとのマイントレイン」
スリル満点のファミリーコースターに乗って、『白雪姫』に登場したダイヤモンド鉱山を駆け抜けよう!(WDWオフィシャルサイトより)
にどうしても乗ってみたかったので、初日のマジックキングダム滞在中ずうっと「ねぇねぇ…七人のこびとがさぁ~」と言ってたのに、全然聞いてもらえず。
ファンタジーランドの横にある「ストーリーブックサーカス」というエリアも日本にはないところだし、とっても可愛いし、ゆっくり見たかったのに、通り過ぎるのみ。
そんなこんなで不満がつのっていたところに加え、翌日のケネディ宇宙センターでは、英語の説明を息子にだけ日本語解説するダンナ。私は後ろから小走りについていくのみ…。
トドメは宇宙センターの帰りに寄ったアウトレットモールで、隣のスーパーに寄る寄らないの小競り合いに負け、フードコートで日本人主婦が泣き出すという情けない事態に発展したのでした。爆
私、よほどアタマにきていたのでしょうか…ホテルへ戻っても5、6年前の悔しかった話題まで持ち出して揉めようとする妻に疲れた夫は
「なんでも好きなのに乗っていいいからもう黙って」と、翌朝マジックキングダムを再訪してくれたのでした(なんて珍しい~!)。
かあちゃん、張り切ってるね… |
しかし、ファストパスが先か並ぶのが先かの段取りを間違えて、7人のこびとは40分待ちという事態に。私たちのすぐ前に並んでいた家族連れ(もちろんアメリカ人)もまったく同じ間違いをしたらしく、ダンナが何かしゃべって盛り上がっておりました(笑)
でも、並んだ甲斐あって、すごく面白かったです! 大きくないけどスリル満点でワクワクドキドキします! もちろん、ディズニーですからアトラクション内のデコレーションも隙なし。洞窟内の宝石やダンスをしている白雪姫とこびとたちなど、元少女は大満足でした(笑)
待ち時間表示の看板ですらこんなにカワイイ! |
ボケちゃったけど雰囲気伝わるかしら |
調子に乗った妻は…というか、もうここで行ってみたい場所へ行っておかないと、昨夜なんのためにモメたのかわかりません。実を言えば「アレに乗ろう」「コレに行こう」と私が二人を先導するのは、我が家ではあり得ないことなのです。
ダンナと息子のつまらなさそうな顔を無視して自分の意見を通すのは、けっこうしんどいんですけど、ここは折れられない! 頑張りました(苦笑)
こんなのも乗ってきました!「アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・リトル・マーメイド」
映画『リトル・マーメイド』の有名なシーンをモチーフにしたミュージカル・アドベンチャーを体験しよう。
可愛らしい人魚が本当の愛を見つけ、人間となって幸せになる物語を追体験しましょう!
地下の洞窟を通ってエリック王子の城に入ったら、色とりどりの貝殻型のライドに乗って海の世界へ出発しましょう。海の底では、自分の足で踊ることを夢見る人魚や列を組んで踊る魚達、悪事を企む邪悪な海の魔女、禁断の恋に落ちながらも幸せをつかむカップルなど、映画と同じ世界があなたを待っています。
オーディオ・アニマトロニクスを駆使したオムニムーバー型ライドは、アリエルの洞窟からカニが指揮する野外ステージ、ウナギの隠れ家へと進んでいきます。映画で流れた名曲を聞きながら、忘れられない場面の数々を追体験しましょう。
海底から戻ってくると、エリック王子とアリエルが舟の上でじっと見つめ合っているシーンとなり、晴れて2人が結ばれるところでフィナーレとなります。臨場感を高めるリアルな特殊効果だけでなく、新たに描き起こされたアリエルのアニメーションも要注目です。
アリエル、エリック王子、セバスチャン、フランダー、スカットル、トリトン王、巨大で邪悪な海の魔女アースラ(高さ約2.3m、幅3.7m)など映画に登場するお気に入りのキャラクター達が大勢登場する海底の旅をお楽しみください!
映画を見たことないので追体験というわけにはまいりませんでしたが、私はアニマトロニクスが大好きなので大満足でした!(要するに、人形が動いてるアトラクションが好きw)
しかし、ここまでダンナにブーブー文句たれといて、結局お姫様と王子様のハッピーエンド物語を息子に激写させるって、なんでしょうね…? 息子も「ちょっと、ちゃんと撮っといてよ!」と母に命令されてヤケになったのか、アリエルと王子が見つめ合う人形の場面などは11枚も連写されています(苦笑)そんなに、いらない…。
そしてアリエルに言っておきたい。その後は山あり谷ありだぞ! と(笑)
ダンナが午前中のほとんどをファンタジーランドに充ててくれたため、かなり満足することができました!(それでもストーリーブックサーカスには行けなかった。残念) ありがとね~。
さあ、午後からはアニマル・キングダムだ!
なんか疲れてます 爆 |
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