2016年8月15日月曜日

怒涛の12インチレイアウト三連続その2・A先生SB教室文月篇


 12インチレイアウト三連続2日めは、先月のA先生お教室レポです。これももっと早くアップしたかったんですがなんだかんだと時間が取れずで遅くなってしまいました。
 今回はエイミーさんのコレクションを使っていかにも夏らしいレイアウトに仕上がって、みんなで大満足でした。エイミーさんは夏にぴったりですよね。


 A先生の大盤振る舞いで、トランスパレンシーステッカーをたくさん使わせてもらっちゃいました! これがまた爽やかさを演出してくれてます。そしてこのシッカーズのピンクなアルファベットがチョーカワイイ! たまりませーん(*ノωノ)


 写真の上に載せたポラロイド風の枠にトワインを巻き付けるというかわいいアイディアを先生から教わって、みんなそれぞれいろんな結び方をしていて楽しかったです。先生のバッテンダブル巻き(と文字で書くとよくわからないな・汗)がインディアンの少女の飾りみたいで、ガーリィでとーってもかわいかったんですが、私が使った写真には似合わないかなぁと思って泣く泣く断念。
 ペーパーに描いてある葉っぱのイラスト、こちらに切り込みを入れて写真にかぶせてみたところ、みんなが「あ、それいただきー」と次々に切り込み入れてて面白かったです(笑)

 ペーパー、ステッカー、シッカーズアルファベット、とすべて同じコレクションなので、やはり統一感があってまとまりよくオシャレに見えます。台紙の緑系、中心の「Make it HAPPEN」の緑、そしてダンナと小兄のTシャツの黄緑、さらにいうと大兄のシャツもギンガムチェックの緑なんですよね(ヤツはギンガムチェックがよく似合う。いいなw)。写真のなかの一色と、ペーパーなどの色を合わせると統一感が出るのはわかっているんですが、なかなかうまくいかないことも多いので、今回はほんとラッキーでした。

 Make it happen というのは「(それを)実現させよう!」という意味で、本当はこの写真で行くと、沖縄の自然を満喫カヌーツアーが終わったあとなので、make ではなく made なのかなぁとも思うんですが、ま、まあ、これくらいなら許されるかしらって思って…だって、写真って基本的に過去のことだもんね(笑) それとも慣用句だから現在形のままでいいのかな?
 タイトルは、写真に沿うものと、ジャーナルの内容に沿うもの、両方考えてジャーナル寄りにしました。いつもタイトルを考えるときには、自分が理解できる範囲の英語を使うというのをポリシー?にしています。これはカードも同じです。だからなんだって感じなんですけど、自分で作るものに何が書いてあるのかわからないって、イヤだなぁと思って。それに、言葉を間違うというのもイヤなので、文法にもできる限り気をつけているつもりです。でも、ちょいちょい間違っちゃうんですけどね(苦笑) なので、ちょっとした英語の勉強にもなりますね~。
 A先生のキッズスクラップのとき、子どもたちのレイアウトにタイトルをつけるお手伝いがあるんですが、なるべくシンプルで覚えやすい英語のタイトルを考えてあげたいと思って、あれこれ考えます。人数が多いので、アルファベットにも限りがあるし(笑)…ところが昨今、英語を勉強している小学生が増えたので、私なんかよりもちゃんとした英語のタイトルを付ける子がときどきいるんです!…目が白黒しちゃいます(笑)。

 さて、この日は午後の時間もあったので、即売会で購入したペーパーと、午前中のレイアウトで出たハギレなど使ってもう1枚。ほぼエイミーさんのペーパーです。まんなかあたりの空と雲のハギレだけ、ずいぶん前のエコーパークだったかな? あと、左真ん中あたりの矢印ウッドとエナメル系のエンベリは、出始めの頃のピンクフレッシュスタジオ。けっこう厚みがあるんですが、ほんとにかわいくて、チビリチビリと使っています。コルクハートはフライングタイガーで、スパンコールは100均かな? それ以外はすべてエイミーさんのペーパーとステッカーです。


 ただ、写真が…まだ動物園について深く考えていなかった頃の写真ですね…。息子についての成長記録というか、思い出としては大事な写真なので敢えて使いました。ホノルル動物園は、それでも狭すぎたりとか、動物が孤独に押し込められているという雰囲気をあまり感じない場所だったような記憶がありますが、やはりいいことではないですね。たまたまエイミーさんのステッカーにぞうさんがいたので、ここで使ってますが、ホノルル動物園にはいたかどうか記憶が定かではないです…(汗)。


 このきれいな模様も、トランスパレンシーのステッカーなんです。手軽に雰囲気よく演出できる、すぐれものでした!


 7月のお教室もとっても楽しくて、大満足の出来上がりでした。A先生、お教室仲間のみなさま、ありがとうございました!






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