言い訳から言わせて頂きますと
今年こそ、ハロウィーンカードをいっぱい作って、早めに皆様へお送りしようと、そう考えていたわけでございます。というか、実はハロウィーンの前に秋のご挨拶カードというのも準備していた。もはや、お蔵入りだけど ( ;∀;)
しかし、
あら、もう10月なのね。から始まって、まだ間に合うわ、早く作ろう…が、
どうしようもうすぐ10月も後半だ、になり、
ある日ポストを開けると素敵なハロウィーン便が!嗚呼まだ私送ってない~!てかその前にカード作ってない~!ということになっているのでございます。よもやよもや!
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よもやよもやの使い方が若干違うような |
で、大慌てで作ってみたりする。
今年は、だいぶ集まってきてしまったハロウィーンのマステを使って、こんなカードを。
ただただ、マステを貼るだけです。簡単で楽しいかも。
カードをお送りしたクラフターさんのお嬢さんはこのカードを見て「私もやってみる!」と言ってくれたんですって! 母上が所蔵する廃盤マステもガチャ当たりマステ(ってどんなのだろう)も惜しみなく使って作って、小学校へ持って行ったそうです。楽しそう~!(*^▽^*)
こちらは逆にシンプルカード。画像で見るとなんかピンとこないけれど、これ、なかなかバランスよく仕上がったと自負しております。お送りしたかたからもお褒めの言葉を頂戴できた1枚。
こちらは、言うなればスクラップブッキング的な作り方のカード。
パターンペーパーのハギレはインキングしてあるのですが、そのインクは黒ではなく茶色なんです。これが意外にも黒の台紙と馴染む! お姫さまやピエロたちは、赤いペンでぐるっとインキングしてあります。
こちらもスクラップブッキング的というか、パターンペーパーに頼ってますカード。でも、私はこういうのが一番好きかもしれない。
これは、ごく簡単なハロウィーンカードを子どもたちに作ってもらう機会があって、それのアレンジ版なのですが、とにかく簡単、単純なところから始めて、自分なりにいろいろアレンジできるというのが、楽しいんだよなぁと思った次第。余談ですが、今回も子どもたちの素晴らしいアレンジ力に脱帽でした。こっちが自然と笑顔になってしまう、そんな力を持っているんですよね、子どもって。
こちらは、余白を多く取った大人っぽいカード。
と思いきや、小さな血走り目玉がいっぱいですwww
これ、小さなサークルパンチで白い紙を抜いて、黒いペンで丸を描き、中心にラメのペンで点を入れます。黒のまわりに細めの赤いペンでテキト―に血管を描いたら、グロッシーアクセントをたっぷりめにまあるく絞って、しっかり固めたらできあがり! なかなか面白いのでお試しくださいませ (*'ω'*)
ハロウィーンスイーツも一応
クックパッドを参考にしながら作った、オレオチーズケーキブラウニーです。
悪友の誕生日がハロウィーンとのことで、何かしようかな…と息子が言っていたんですが、さすがさすがの息子もケーキやら用意する時間がないみたいだったので、頼まれてもないのにしゃしゃり出る母。とりあえず試食してもらい、OKだったら学校に持って行ってもらおうと思ったら「うまい。持って行く」とのありがたいお言葉を頂戴しました(笑)
ハロウィーンのお持たせケーキなら、オレオを乗っけたカップケーキがいいなってなんとなく思ったんで作っちゃいましたが、なんでそう思ったのかしら? (*_*;
オレオってところがアメリカーンと感じたのかな。余談ですが、オレオをカップケーキに突っ込んだものって、ディーンアンドデルーカが発売して有名になったそうです…ネット情報ですが。もう相当前ですが、ゴルバチョフ大統領がアメリカの晩餐会に出席したときには(アメリカの大統領ってその時誰だっけ?ブッシュ?クリントン?レーガン?ヤバイ忘れた)、デザートがオレオチーズケーキだったそうです。やっぱり、オレオってアメリカ人の心のお菓子なんですかね (*^^*)
さて、調子に乗ってこんなのも作成。仕事休みの日でよかった。
フリープリンタブル素材で作った、カップケーキトッパーです。
ハートのほうは、誕生日の子(二人いる)の名前をマジックで書き入れただけですが(笑)
ハロウィーンのほうは、フリー素材とは思えないくらいオシャレなのです。なにもわかってない男子にはもったいないなぁ~、誰か女子が気づいて「わぁ~」とか言ってくれないかしらん、と儚い夢を見る母でありました。さらに、息子悪友たちで結成しているグループ名を入れたのと、「受験がんばれ」と入れたトッパーも作成。ウケてくれるといいな…
いや、ウケなくていいからみんなケーキ食って勉強頑張ってくれ!