すっかり国民的行事となったバレンタインデー。
私が若い頃は、「本命」「義理」だけでしたが、今はもう「友チョコ」が主流ですね。
数年前までは「友チョコなんてロマンティックじゃない」などとブツブツ言っていたのですが、息子の高校で男女関係なく、楽しそうに友チョコが行き交っているのを見ると、絶対にこっちのほうがいい!私が高校生の頃もこれがよかった!と思うようになりました。友チョコといっても、ただのチョコではなく、手作りお菓子が主流! クッキーなどだけじゃなく、プリンなんかも持ってくる女子がいるみたいです。
しかも、最近はホワイトデイのお返しに、男子もお菓子を手作りして持っていき、クラスの女子全員に振る舞っているではないですか。くぅ~うらやま!
ラッピンググッズも、昔とはくらべものにならないような、かわいくてしかも安価なのが簡単に手に入るし、イマドキのバレンタインは昔より断然楽しそうだなって思います。バレンタインの哀しい思い出の数々を、しみじみと思い出すわたしなのでありました…。
さてさて、いつも仲良くしてくださっているお友達に送った友チョコ。チョコというか、チョコ入りクッキーなどをパッケージに詰めただけなのですが(そういや今年は手作りってアタマがなかったな・汗)、お友達の息子くんにもお揃いパッケージでラッピングしてみました。
ママのほうは先日のブログで紹介したゆっこ式パッケージを箱型にした応用篇、息子くんのほうはその際に出たハギレをくるっと丸めてチョコに履かせただけなんですが、子どもは中身が見えるほうがいいかな~と思って。
そして、同じコレクションの別ペーパーでカードもお揃いです。
こうやって統一感が出せるところが、手作りの醍醐味ですね~! 大きさもある程度なら自由に設定できますしね。
お送りしたお友達に喜んでもらえて、よかったです(*^-^*)