2019年1月19日土曜日

お裾分けって文化なのね


 話すと長くなるので詳細は省きますが、先日約20年振りに再会した大学時代の先輩から荷物が届きました。


 なぜ私に送られてきたのか皆目見当がつきませんが、先輩と再会したとき一緒に集まっていた仲間が「先輩なりのギャグなんだろう」と分析していたので、ありがたく頂戴しました。仕事なのかプライベートなのか不明ですが、どうやら種子島に行ってたらしい。新海誠ファンだったらちょっとコーフンするかな?(笑)
 
 ま、そんなわけでこのサブレ、とっても美味しいので他の仲間にお裾分けすることにしました。送る包みが小さいので、添えるカードもアッサリと。


 出ました簡単カード。
 ピンクのカード台紙に、パターンペーパーを貼っただけですが、カード自体をちょっと小さく仕上げることで、キュッとまとまった感じに仕上げています。
 カード台紙とパターンペーパーの間に、濃いめのピンク色の画用紙を細く挟んでアクセントに。もうひとつ、アクセントの木製ボタンは、穴に細い紐を通しています。最後に、イラストに合わせてスパンコールを配置して終了です。ペーパー自体がとっても可愛いので、もうほかに何もすることはありません。

 先輩から頂いたサブレと、あと紅茶や、他のちょっとしたお菓子を詰め合わせる(というほどの箱ですらないんだけど)だけの小さな包みで、完全に自己満足かしら、かえってありがた迷惑かしら…なんて懸念もちょっとあったのですが、

 今日、たまたま聞いていたラジオにチョコレートバイヤー・みりさんというかたが出演されていて、みりさんは友チョコを100人くらいに配られるんだそうな。
 さすがに100人に箱入りのチョコを準備するのは大変なので、チョコ一粒、二粒を手書きのカードに添えて、贈るのだそうです。ちいさなことだけれど、そういうのって「物で気持ちを表す、日本の大事な文化」なんですって。だから友チョコ文化大賛成!失くさないで~っておっしゃっていました。お仕事柄もあるでしょうけれどね(笑)

 そしてここで大事なのが、手書きのカードなんだってことをおっしゃっていて…

 これって、カードクラフターさんにとってすごく嬉しい話だな、って!
 
 クラフターさん同士でお裾分け便など送り合っていらっしゃる方も多いと思うので、「そうだよねー!」って心強く思われるんじゃないでしょうか。
 しかも、クラフターさんなら、手作りカードに手書きのメッセージですもんね、最強だわ(≧▽≦)

 以前、お友達から「手作りカードは、やっぱり最後に手書きの一言があってこそ、心がこもったものになるよね」って言われたのがとても心に残っていて、大勢へのお裾分けでメッセージがみんな一緒になっちゃいそうだなぁ~なんて時にも(笑)、なるべく一言添えるようにしています。こういうときにはタグが本当に便利ですよね。

 そして、まさに自分が前日にせっせとやっていたお裾分け作業を肯定してもらったような気がして、ラジオを聞いていて嬉しくなりました(笑)


 こちらのカードは昨年のクリスマスに作ったものです。
 クリスマス仕様のコインチョコをカードに組み込んでつくったもので、もはやお裾分けとも言えないようなものですが、チョコレートバイヤー・みりさんがご覧になったら喜んでくださるかしら?(#^.^#)

     ☆

 先輩から送られてきた荷物は宛名が手書きで、その字が20年前と変わっていなくて、見てすぐにそうだと思い出せた自分もびっくりで、なんとなく、暖かい気持ちになりました。

 SNSやメール、LINE、メッセンジャーなど、瞬時にやりとりできるのはとても便利だけれど、こうやって手作り、手書きのカードに小さなお菓子を添えて送るという、アナログ極まりないコミュニケーションを大事にしていきたいし、楽しんでいきたいな、と思います。





0 件のコメント:

コメントを投稿