2018年12月3日月曜日

クリスマスラッピングのワークショップを開催しました~!(前篇)


 なんだかあったかい冬ですね~、ほんとに冬?という感じです。
 暖冬なのか温暖化なのか…でもニューヨークではダウン3枚重ね着しても寒いくらい、らしい(大兄情報)。日本はあったかいねーと喜んでいました。

 さてさて、まとまりのない前置きでしたが

 11月の終わりに、横浜は中山のタマカフェさんで、クリスマスラッピングのワークショップを開催させていただきました。


 今回はなんと!タマカフェのオーナー・ヨウコさんもお忙しいなかご参加くださって、すごくうれしかったです。

 井上住器さんでのラッピングはお子さん向けでしたが、今回は大人向けにちょっとだけ工作的内容にしてみました。そして肝心かなめのお菓子は、なんとタマカフェさんがこの日のために作って下さったスペシャルバージョン! 豪華ー!(≧▽≦)

家に持ち帰ってからの撮影で、つぶれちゃってるのもありますが(汗)

 そして、私のほうからも、いつも参加してくださる皆様へ感謝を込めて、ささやかではありますがお菓子を準備いたしました。そのなかには、ドイツからのお菓子や、アメリカからのお菓子も! いろんな国のお菓子があるって、もらう側はもちろんですが、ラッピングする側もなんだか楽しいですよね。

 今回のサンプルはこんな感じ


 お菓子のラッピングを3つと、それに合わせたタグを作ってもらうという感じにしました。パターンペーパーなどで箱を作り、そこへお菓子を詰めるのですが、ペーパーの柄やパンチを使ったデコレーションでいろいろ楽しんで頂けたかな~と思います。
 飾りについているもみの木は本物ですよ奥さん! 横浜市金沢区にある「花の店ジョリー」さんのものです。すっごく素敵なリースやスワッグなど作らせてくださるので、気になるかたはぜひお問い合せくださいませ!
 さらに、ラッピングされたパッケージの中に、かわいいトナカイさんがいるのにお気づきでしょうか? こちら、ドイツからはるばるやって来てくれたウッドピンチなのです。
トナカイさんのほかにもみのきもあって、ほんとにかわいい! さすが、本場のクリスマスグッズです。参加者のみなさんにひとつずつお渡しできました。
 Sさんほんとにありがとう❤❤❤

 しかし、前にも書いたような気がしますが、自分の頭の中で思っていることをみなさんにお伝えするのは本当に難しい! どうもそこらへんが不十分なために、バタバタしてしまうんじゃないか…と毎回反省するのですがなかなかうまくいかず。申し訳ないです。

みなさん、忙しくて、私の渾身の漫談を聞いてない(笑)


 そんな不手際だらけの案内役…だからこそかもしれない、参加者の皆様の作品がステキすぎる件。











 ワークショップなので使える材料や素材が限られています。そのなかでいかに自分らしく仕上げるかっていうのが大事というか、腕の磨きどころ、見せどころ、そして楽しい部分だよなぁと思っていますが、みなさんはそれを見事にカタチにしてくださっています。
 一気に並ぶと圧巻ですが、ぜひぜひじっくり見ていただけたら!

 前篇はこのへんで。
 後篇は、カンガルーマムさんオリジナルペーパーを使ったクリスマス8インチレイアウトをご紹介したいと思います!





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