3月!
コロナ!
たいへん!
という感じの、
2020年・春ですね…(ためいき)
コロナが大変というより、それに伴ういろいろが大変なんですよね。
もはや人災じゃないかと思っております。
でも、春なのに~、
ためいきついていてもしょうがない。
元気にブログ更新しようと思います (*´з`)
先月、バレンタインのパッケージを手作りするというワークショップをやったら、自分がハマってしまい、WSのときとは全然違うペーパーで作ってみようと思い立ちました。
突然ですがこのお二人。
1950年代のハリウッド映画好きな方でしたらすぐおわかりでしょうか。
そう、ローレン・バコールとハンフリー・ボガートです。
とか、さも知ってるように書いてますが、実は私も知識としてしか知らなくて、映画もボガートは「カサブランカ」を見たことあるくらい。そしてどんな映画だったか全然覚えてない。バコールのほうは「百万長者と結婚する方法」を見たけど、マリリン・モンローの記憶しかない(汗笑)
なぜこのおふたりを登場させたかというと、今回のバレンタイン・パッケージにこんなペーパーを使ったから。
もう、かなりむかしに購入したペーパーなのですが、名前のつけかたがおもしろいですよね。どうでしょう、最初の写真とこのペーパー、イメージ合ってますかね? 私は、わかるような、わからないような…(笑)
もう1枚、ルドルフ・ヴァレンチノっていう名前のペーパーもあったけど、写真撮るのを忘れてしまった。
彼ね |
ペーパーのメーカーさんはTinkering Ink というところですが、ググってみたらもう出てこないので、なくなっちゃったのかな。
バレンタインといえばピンク、みたいに自分でも思っていたので、このペーパーで思いっきり大人っぽいのを作ってみたのがこちら
今回は、中身に合わせてサイズをキッチリ測って作ったので、ちょっと大きめになりました。12インチ1枚で1つ、という感じでしょうか。
ペーパーの雰囲気を大事にしたかったので、差し色は赤だけで。
当初、リボンも黒にしちゃおうかと思ったのですが、お葬式になっちゃいそうなので、やめました(笑)
タグの裏にはメッセージを書いてあります。気づいてもらえたかな~ (*^-^*)
パッケージ作り、とても楽しいです!
最初はちょっと時間がかかるかもしれませんが、慣れるとサクサク作れるようになっていきますよ~。